夏秋レイ*使者の日記

ヒーリングフォトアート作家、童話作家、歌い手、ヒプノセラピスト、ペットロスセラピスト、ヒーラー&天の使者Rei(夏秋レイ)です。日常の断片を綴っています

イスラエル十支族と、アースエンジェルとライトワーカーの地上の悩みについて

こんにちは〜。

ちょっと宣伝です💕

最近、Youtube動画を作っていて♪
よろしければ聞いてくださいね💕

youtu.be

https://youtu.be/-slIAUnCCSs

フォーレ作曲「夢のあとに Apres un Reve」を、哀歌というよりは宗教音楽風にしたくなり、歌詞をヘブライ語にしまして、聖歌中の秘儀場面のような雰囲気になるようつとめました。ヘブライ語は、「安息日を迎える歌」からの詩の一説です。
ヘブライ語や発音を教えてくださったソウルメイト(暈して言っておこう🤭)さんには冒頭のヘブライ語の朗読もしていただきました。
その後歌をアカペラと合唱(セルフコラボ4~5重唱オリジナル編曲)を収録しています♪
耳コピ して、というよりは、フォーレの旋律とハーモニーを自分の世界に移行してしまっております 汗)

 

さてさて。

地球の波動が軽くなってきたといわれる昨今、いかがお過ごしでしょうか。自律神経などを含めた精神・身体の調子のコントロールなど、ご自身とのつきあい方が上手になってきておられるでしょうか。

年齢的には難しくなってくる時期ですと、よけいにそうした取り組みのハードルは上がるものですが、それだけに求められるノウハウでもありますね~。

コンディションの上下向にかかわらぬ波動の高さや持続を要求されたり、アカシックレコードリーディングなどスピリチュアルな能力を求められる時代に、沿って生きることには、わくわく感と同時に大変さを感じる人もー逆説的な話ではありますがー正直居られると思います。

そんななか、ネットの力を借りて、救いや助言を求めるとき、ライトワーカーとかスターシードとか、またアースエンジェルという言葉などに出会ったことがある方も、おられることと思います。

ライトワーカーとスターシードの違いって何?といわれると、「よくわからない」「同じなのでは?」「世代の違いで分けているのでは?」といった、まちまちな返事が返ってきたりしているかも知れませんね。。。これについては後述します。

アースエンジェルに至っては、や♪天使みたいな人ってことでしょ、ということになっていたように思います。自分は、アースエンジェルという言葉に出会った当初、地上に居ても「まるで」天使みたいに思われる人、とかよく天使みたいだねといわれやすい人(同時にそれが、生き下手だからね・グラウンディング不足だよねという意味の裏返しだったりもするのでは、とも半ば悩みつつ、みたいな感じ?)ととらえていたように思います。他にもそんな風に思っていた人は実際いるかもしれません。

最近になって、アースエンジェルの意味というのが、天使のことです、と端的に指摘されました(修正が入りました🤭💦他の知識でもしばしばそういうことの多い、現今の局面かも知れません)。

というのは、こういう意味でした。

天上にいるとき天使だが、地上に受肉しているときは人間として生きている存在。

そうです、まるで○○のような=as if / kind of (比喩)なのではなく。

風の時代になると天界からのヘルプが地の時代よりは入りやすくなります。ことに自分に自信が持てずにいると、自分から助けを求めれば応えてもらえます。たびたび今も天使でいて、私たちを見守っている存在たちに、アースエンジェルももちろん励まされます。だけどなかなか自己肯定感が上がらない様子を見ると上から見守っている存在たちが、やきもき❓して笑)もう少し踏み込んできてくれるようになったのかもしれません。

いろいろなことが統合へと向かう、時機やスパンを見込んでの問題も、あるのかもしれないですけれど。

へぇ〜♪ 天使でいた人でも、そんな覚醒がおくれているのかと思われるのかということで今度は、私自身も一時期は悩みだし、言いづらかったことが一定期間ありましたが、そういっている場合ではないと今は思うため、記しています。😃

その他の批判的な言葉も当然、浮かびますが、無視して言います🤗

スピリチュアルな時代、悩んでいるひとたち、特にライトワーカーのなかに、あなたはアースエンジェルです、ともすでに指摘された人が居られると思いますが、そういう人々でさえ みなが覚醒や波動の高さにおけるモデルケースになれている訳ではなく、十分な自負心を持ちつつも、他方では悶々としてしまう側面も抱え、人に言えない、という悩み方をしていることがあるとしたら と思うわけです。だけれどこれをきいて、驚きつつも何か安心できた😮‍💨、という人が一人でも多く居たら幸いです

 

私的な事を加えますと わたしの場合、あなたは天使のリーダーなのだから と再三言われてきたことがプレッシャーだったというのがあります

(今世のふわふわしたわたしを知る友達や、とくにソウルの人々は、笑っていると思いますが🤭)

そこには 某古代文明の初めから居た神官だったり、転生史上ごく著名な歴史的人物に就いていて、時に奇抜な助言を与えてきた存在だったりしたのだから、しっかりできるはずでしょう!という励起の意味をこめたメッセージも多分にあったと思われますが🤭今世を生きる実存のわたくしとしては同時にそれが猛烈なプレッシャーになったりもしてきたのでした汗)♪

SNSでスピリチュアルな発信をされている方々の中には、ソウルファミリーについて天界から指摘があった事を報告されていたり、宇宙(ユニバース)におけるソウルファミリーなどについて情報を下ろしてくれている人も居ますね。

ソウルファミリー関連で言いますと、ここ数年で、私は守護天使から、自分のソウルグループにーーいくつかの例外を除き、地理的条件などから、SNS上を中心にではありますがーー逢わせていただいてきました。よく話すことができ、とても励みになり、また勉強になっています。

私の今世(代々そうたったぽいけど)のミッションの主なものの一つは、ソウルグループのメンバーの悩みを一緒に悩み話し合う、というのがありますので(うまくいかなかった部分があったらごめんなさいw 当初より今はだいぶよくなってきているとは思いますが、修行中 笑)、余計に多く逢わされているのだと思いますが。

ソウルメイト*、そして、ツインソウル、ツインフレーム、ツインレイと出会ってきました。

この時代に、ともに関わっているという意味では、みんなソウルメイトじゃないか、といった指摘もありますが、その中でもソウルの近いソウルメイト!

 

たいていは事前に予告があったり、逢っている時点でメッセージを下ろしていただいたりして、了解してきました。

とそのうち、アースエンジェルのソウルもみな、天に帰還っているときは天使だったのだろうか、という問いも生じましたが、いまは、エンジェルだった友達も居るが(先に天国へ行ってしまった)、たいていは人間の種として充填していてくれてる というように思います。そして、地上に来た時は悩み多き人生ながらも立派に 笑)暮らして居られます。

ちなみに私の場合、兄もフレームだと指摘されました。テレパシー能力は本来強いものの、政治などへの関心が高いせいや(ツインレイもそういう感じの人なので、私自身もそうであることに納得がいきますが)、男性で生まれているせいもあってか、そのぶんいわゆるスピリチュアルな関心は薄いです。私が天界とアクセスすることをいまだ訝しんでみているようなところはあります 笑笑)彼も天使なのにねえ~!!(そうも教わりました!)

まあ、人間としてこの世に降りてくると言うことは、そんなものなのですね笑)あ、スピリチュアル以外の面では、誰もが彼は天使だったとしても何らおかしくないと納得してもらえるような人格のもちぬしですよ、もちろん♪

 

ところで、ライトワーカーとかアースエンジェルという存在を考える時、切っても切れない問題があります

それは 今日の記事のタイトルにも記しましたが、スピリチュアル時代になって世間を未だ根強く賑わしている、東洋ユダヤ系の失われた十支族に関わる事です…。

 

以下は いわゆるイスラエルの「失われた十支族」に関連する 少しまえの記事投稿ですが

こんなことを書いていました 引用します

最近ひょんなことで、古代エトルリアのことに触れました。古代エトルリア人――小アジア(リディア辺り。現トルコの東欧に最も近い辺り)に住んでいたが、イタリア中部(ウンブリア州に近いトスカーナ州ペルージャの辺り)に渡り定住したとされる民族――が非イタリア系の文明を展開したのち、次第にローマに吸収されていったとされる、という記事に触れ、

ふと二年半以上前に色々思うことが有り、別の拙blogでも記した、ピエロ・デラ・フランチェスカ(サンテポルクロに住んでいた中世の異色画家)のことが頭をよぎりました。

直観的にキリスト教徒でも異端だったが、その正統性や強い思念を自分の画に精一杯表現し託した人だと思え、印象に残っていました。

その記事を見てから、あーこの人ってもしかして古代エトルリアの系譜にあるの?とも思えてきたのです。

その訳は、まあ色々あるのですが(最も単純な話では、彼の描く聖母像は東洋的で弥勒菩薩阿弥陀如来のようであるとかね)、しかしこの記事に触れてから、ひょっとすると(いま、たまたま日本でも日ユ同祖論などがかまびすしいようですが)古代エトルリア人とは、例の古代イスラエルの失われた十支族(@全十二支族)にもつながっているのでは?と思われて来、同時にこの画家がその二つで一つの要素を満たすのかも知れない、と思えてきたのでした。とくにつながっている(ことを画家自身が強調したかった)のは、十二支族のうちルベン族とガド族と思われています。

古代イスラエル十二支族にかんしては、紋章などもいろいろなブログやサイトで出回って居り、私も拝見しましたが、彼の絵画のなかの印象的な像に合致するわけです。。。もちろん画家というのは時代をはるか遡ってもリアリティを保てるほどの精緻な時代考証をするものでしょうし、彼以前・以外の画家の作品にも構図の中にそうした物象(同支族に繋がる物象)を配置しているものはあります。が、たんにそうした当時の民族的慣習だの時代考証性を満たす図像というにしては、あまりに大胆な効果、むしろこれらの存在や属性を誇示したとも言えるほどの効果を及ぼしているのを見るにつけても、考証の精確さやら彼の冷徹且つ卓越した表現力、に帰するだけでは足りぬ、訴えともとれるアピール性を見いださざるを得ないと思えています。

勿論、昨今の研究で、画家ピエロには、すでにトートとヘルメス(メルクリウス>トリスメギストス)の時代に対する強い思念があったことが論証されてきているようです。そう、シュメール文明の流れ。

けれども、シュメール文明と同画家との関連が指摘されれば、他の文明とは無関係と言うことにはならないばかりか、もしかするとこれらの文明同士で繋がり合いや相通ずる流れが見えてくるかも知れない、とも思えてもくるので、これは部外者ながら、ちょっと温めてみようかな、と思った次第です。

 

さて こう書いた箇所について、上記のように約二年前は《部外者ながら》という意識でいたわけですが、月日の経過するうち、じつはどうも自分自身、部外者ではなかった?、ということに気づかされました。自分の問題だったと。当事者性というやつですね。^_^

それはしかし、私のルーツがシュメール文明や古代エトルリア文明、またその土地に由来していた、という意味ではありません。つまりこれらの文明や地方だけが、失われた十支族に該当するわけではありません。他の文明や、他の民族たち(含:遊牧性を帯びる諸民族)にも、おなじく関わることといえます。そのように問題が大きいからこそ、取り上げているわけでもありますが♪

自分の場合は、エジプトからイスラエルを経由し、やがてサカ(サハ)族として、時代によっては匈奴などと同一化されながら地中海~黒海を始点に、しだいにインド北西部~中央アジア、さらにもっと東へ、果ては極東付近へ と流れていった民族で、現在の姿はサハ共和国となっています。

この民族が、失われた十支族のなかでは、どの支族に属するかといったことにはここで踏み込みませんが、このルーツが日本人のある一族へとつながっている事に言及されている日本のbloggerたちの記事を読ませていただくならば、いくつか説はあれど?、推測していただけるかと存じます♫

じっさい多くのbloggerが、こうしたヘブライ民族の消失と自分たちの民族ルーツへのつながり、といった問題に関し、自分自身の角度から精力的に追求されており この支族問題はまるまる日本民族のことであるとか ある特定の支族だけがイコール日本なのであるとか、もっと複雑に事は絡み合っており、日本人のうち何家が何族を意味し別の家系は何族に属する等々といった言及という形で、活発になされています。

ところで、今日の記事におけるこの問題が置かれるべき文脈ですが、

自分にとって また今日の文脈にとって重要なのは これが、アースエンジェルやこれを含むソウルたち=ライトワーカー にとっての問題であることだ という点からこれを捉え直したかったからなのです。ライトワーカーとはそのような意味を帯びている、ということは、心の隅に置いていただけるとありがたいかもしれません。スターシードの場合は、比較的最近になって宇宙そのものから直接シードをいただいて地上に来られているということになると思います。

それともう一点は、大天使や神の領域、インドゆかりの女神様らや、ことにアセンデットマスターとしてのマリアマグダレーナからも 多くのメッセージと度重なる援助を受け、私が今後これをよく覚えてーーつまりサカ族ルーツをもっていることを引き受けてーーそれをたんにスピリチュアルな領域での関心事にとどめることなく、これからの日本とこの国・この民族や、国際関係、また政治的・精神的な諸問題(うわーwこれってまさしくうちのソウルグループらしいなあ~ >▽< )にも目を向けて、生きるよう促されていると感じるからです。

と言っているところにやって来たw ↓ソルジェーニツィンが🤭😂

 

ここからは雑記にします

 

読書とともに これから考えてみたいこと

ファシズムーー帝国主義から共産主義独裁国家への変遷と強制労働の形態・同質性

日本の右傾化と自分の幼少期・青年期-壮年期の社会的背景を振り返ってみる

自分の今世のミッションと 前世ー今世への転生の意味と経緯を思念する

西欧のアウシュビッツと同時に発生していた極東問題 情勢や歴史の振り返りと同時に、このアウシュビッツほど知られていなかった極東での深刻な「ナショナリズムと人権」問題を浮上させる

これについて、ロシアに起こっていた農奴やコサック問題をもふまえつつそれ以降、

サハの地域に起こったいくつかの事件について知る

 

  • コルュマ丘陵の金鉱(鉱山)
  • ソロヴェツキー修道院の出来事

 

上記に関し、プガチョフの乱など帝国主義下の被抑圧民族問題(人権抑圧や強制労働)を経験させられた側の人間に起こる新しい全体主義下に生起する復古主義(前時代型)へのノスタルジー =ソルジェーニツィン問題 についても思いを馳せ観察する

またこういう精神的不思議現象について、自分や自分たちの国の問題としても捉え、またこれをスターリン-ソルジェーニツィン-エリツィンウクライナ問題におけるソルジェーニツィン復権プーチン問題などとしても考える

帝国主義対被-抑圧民族の時代には抑圧されてた側の身だったのも拘わらず トポロジー上次のステージ(共産主義対資本主義 組織主義対個人主義などのレッテル・建前)に向かいはじめると、自分を抑圧していた復古主義への礼賛に向かう、精神の志向性とはなにか

 

その他

スピリチュアル時代「の」人権感覚と、スピリチュアル時代「に求められる」人権感覚

 

誤解されがちな❓選民思想と選民意識の違いと実態を考える

もし前者の誤解されがちな要因の中にもっともらしさがある??場合には、現代社会がこれを引き受けられるようにもしていきたい

近現代の国際関係 エコ環境資源問題や経済問題 国家主義とその売国

手放される(砂上楼閣化された)立憲主義と徴兵・戦争可能性 vs 労働に関する近~現代の意識の遷移と不変同質性

 

1900年代 2000年代(※2013,4,5-2020 於:日本

 

などなど 今つらつらと考えています

 

ではでは 読んでくださりありがとうございました またね

 

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